今日は、うちから結構近い、TAP2010（取手アートプロジェクト　[URL]）のオープニングイベントに行って来ました。

アートマネージメントを学ぶためでもあり、ほんの1時間程でしたがお手伝いもして来ました。

TAP2003には作家としてオープンスタジオでの参加をさせて頂きました。

今年は期間も数も多く、一層活気がありそうです。

取手市長も来られて、最後の一部に塗装をされていました。

後ろの青い服の方は、大塩博子さん。

今回ここ井野団地の塗装にあたり、シルエットデザインをされた方です。

トークをされている時、どこかで見たことあるなぁ・・・と思ったら、1年程前に新宿での飲み会で同席していた、芸大の壁画科を修了された方でした！

大塩さんも覚えていてくれていました(^_^)

大塩さん制作の大理石モザイクです。

最後の写真は澤井和男さんです。

「守谷すたいる」創設者、他、ひとことでは書ききれない程ご活躍されています。名前で検索すると色々とヒットします。

今度は新たに「B+級グルメ」による町おこしを、取手にて企画されているそうです！江戸時代中期、取手は「鳥手」と記されていたことから、鳥手羽グルメの街にしようということです。

小さな芽を、大きく育てていらっしゃる、その姿勢と実績に、とても魅力を感じています！！

何もないところ、又は小さな芽から、「新たに生み出す」ということに大きな魅力を感じます！